名称 | 崇教眞光(すうきょうまひかり) |
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所在地 | 岐阜県高山市上岡本町2-596-1 TEL:0577-34-7008(代表) |
主宰神 | 御親元主眞光大御神 (みおやもとすまひかりおおみかみ) |
初代教え主 | (救い主)岡田光玉師 |
二代教え主 | 岡田恵珠師 |
三代教え主 | 岡田光央師 |
教勢 | 世界75ヶ国 約100万人(海外 約20万人を含む) |
拠点 | 国内:約1000ヵ所 海外:約300ヵ所 |
私たちの神向(信仰)申し上げる神様は、宇宙創造天地創造の主神(ぬしがみ)様であります。
正式には「御親元主眞光大御神様」とご称名し、お親しくは「主(ス)の大御神様」「主神様(スしんさま)」と申し上げております。
1901(明治34)年2月27日東京・青山生まれ。祖父は紀州家の侍講、父は軍人で陸軍少将。父の遺言で陸軍士官学校に入り、卒業後、近衛師団に配属。供奉将校を務めるなど青壮年期を軍人として過ごす。40歳の時、胸椎カリエスを発症して余命3年の宣告を受けるも奇跡的に回復する。この時の人力の限界への覚りが、神のミチに参入する契機となる。予備役編入と共に、母国繁栄のため航空機製造会社などを築くが大空襲で全て失い、貧のどん底に落ち自殺を決意するも神の声により救われる。その後、行商をしつつ莫大な借金返済に奔走する傍ら、神の導きにより「捨身救世」のミチを追究する。1959(昭和34)年、奇跡的に借金を完済し、この神のご恩にどう報いるか悩んでいた矢先、『起て、光玉と名のれ。手をかざせ。厳しき世となるべし』と御神示が降り58歳で立教する。「地球は元一つ、世界は元一つ、人類は元一つ、万教の元又一つ」の理念に基づき、神理正法と眞光の業を万人に与えつつ、救世活動に挺身し教線は全世界へ拡がる。1972(昭和47)年、世界的な文化勲章「ナイトコマンダー称号」と「セントデニスザンテ勲章」を受章。1973(昭和48)年には、ローマ法王パウロ六世と会見を果たす。現在の崇教眞光の基礎を確立した。
岡田光玉師の令嬢。立教にともない、第一の弟子となり、東奔西走する初代教え主の補佐として御神業を続ける。1974(昭和49)年6月、二代教え主を継承。主神と初代教え主との契約であった、主座・世界総本山の建設に着手する。1984(昭和59)年秋、世界総本山の建立を果たす。1986(昭和61)年、世界の宗教・科学・医学・教育各界の有識者による、「第1回陽光文明国際会議」を主宰。また南米、ヨーロッパ、オーストラリアなど海外を次々と巡光し、世界五大州へ神の光の眞配りと救世活動を強力に推進。さらに光神殿、光記念館、眞光青年会館の建設により四大聖業を成就し、救世の基盤を整えた。
1947(昭和22)年生まれ。16歳で入信。大学時代から眞光青年隊創設に参画し、指導的役割を果たす。1970(昭和45)年、幹部育成機関の第一期訓練生に志願し、初代教え主の直弟子となる。
その後、二代教え主より教導を受け、2009(平成21)年、三代教え主を拝命。初代・二代の意志を受け継ぎ、世界平和実現のため、宗教宗派の垣根を超えて宗教協力を推進、世界各国で救済活動を展開している。2017(平成29)年、ブラジル国より南十字星国家勲章を受章。2018(平成30)年より新宗連(新日本宗教団体連合会)理事長を4年、2019(令和元)年より日宗連(日本宗教連盟)理事長を1年務め、ローマ教皇来日の際は日本宗教界を代表しフランシスコ教皇と会見した。アフリカでの植林活動に力を入れる他、高山市において小水力・太陽光・木質バイオマス発電を行い、地球環境浄化に取り組んでいる。2020(令和2)年、世界総本山第二神殿「愛和館」を建設し、日玉の国に天地創造の主神を永遠に斎き奉る盤石の霊的基礎を築く。
昭和34年2月 | 立教の御神示が救い主に天降る |
昭和34年8月 | L・H陽光子友乃会発足 |
昭和35年8月 | 立教1周年記念祭 |
昭和39年8月 | 立教5周年大祭 |
昭和39年9月 | 眞光青年隊の前身、「青年部」の活動が始まる |
昭和41年4月 | 「眞光青年隊」結成 |
昭和44年8月 | 立教10周年大祭 |
昭和45年~ | 神の光はパリをはじめ、ヨーロッパ各国、アフリカにも拡大 |
昭和46年3月 | 眞光青年隊全国統一結成 |
昭和46年9月 | パリ第1回初級研修会 |
昭和47年12月 | 熱海・陽霊元み魂座竣工 |
昭和48年9月 | 救い主欧州巡光 この巡光を機に、眞光の輪は、北米、南米、豪州、アジアへと飛躍的に全世界に拡大 |
昭和49年6月 | 岡田恵珠師が、救い主より二代教え主を継承 |
昭和49年6月 | 救い主神去られる |
昭和54年7月 | 世界総本山の建設が始まる |
昭和54年10月 | 立教20周年大祭 |
昭和55年8月 | 眞光青年隊全国統一結成10周年記念光閲式 |
昭和59年10月 | 世界総本山奥宮建立 |
昭和59年11月 | 世界総本山建立特別大祭 特別大祭は9回挙行され、約10万人の代表が参集する |
昭和61年5月 | 二代教え主ラテン・アメリカ巡光 |
昭和61年10月 | 第1回陽光文明国際会議 |
平成元年10月 | 第2回陽光文明国際会議 |
平成元年11月 | 立教30周年大祭 |
平成2年11月 | 眞光青年隊全国統一結成20周年記念光閲式(眞光青年隊1万名の大行進) |
平成4年6月 | 光神殿竣工 |
平成5年5月 | 二代教え主欧州・アフリカ巡光 |
平成11年4月 | 光記念館開館 |
平成11年8月 | 第3回陽光文明国際会議 |
平成11年11月 | 立教40周年大祭 |
平成12年9月 | 二代教え主オーストラリア・オセアニア巡光 |
平成12年11月 | 眞光青年隊全国統一結成30周年記念光閲式 |
平成13年2月 | 聖祖師救い主光誕100年祭 |
平成14年8月 | 眞光青年会館開館 |
平成14年10月 | 教え主代理 (お代理)・岡田晃弥師就任 |
平成16年2月 | 二代教え主、お代理アジア巡光 |
平成16年8月 | お代理欧州・アフリカ巡光(以降、国内外の巡光を重ねる) |
平成17年8月 | 正法実践隊大会 |
平成17年9月 | 第4回陽光文明国際会議 |
平成18年11月 | 崇教眞光世界総本山にて、新日本宗教団体連合会(新宗連)平成18年度全国総会を開催 |
平成20年8月 | 第2回正法実践隊大会 |
平成21年6月 | 光統継承奉告式 |
平成21年8月 | L・H陽光農園設立 |
平成21年10月 | 種人クラブ設立 陽光農法による陽光米の全国流通開始 |
平成21年11月 | 二代教え主代理・岡田晃弥師改め光央師、三代教え主に就任 |
平成21年11月 | 立教50周年大祭(L・H陽光子乃友100万人達成を宣言) |
平成22年11月 | 眞光青年隊全国統一結成40周年記念光閲式 |
平成25年8月 | ブラジル国サンパウロ州とサンパウロ市にて2月27日を「崇教眞光の日」として制定される |
平成26年8月 | アフリカ大陸における植林活動が認められ、コートジボワール国より「最優秀植林賞」を受賞 |
平成26年10月 | 環境浄化推進事業の一つ、第2小水力発電所竣工 |
平成28年9月 | 二代教え主・恵珠師神去られる |
平成29年1月 | ブラジル国内の各州・市における「崇教眞光の日」の制定が30ヶ所を超える |
平成29年5月 | 熱海・陽霊元み魂座新宮竣工 |
令和元年6月 | 第1小水力発電所竣工 |
令和元年10月 | ブラジル連邦共和国にて2月27日を「崇教眞光の日」として制定される |
令和元年11月 | 立教60周年大祭 |
令和2年11月 | 世界総本山第二神殿竣工特別大祭 |
令和3年9月 | 聖珠殿竣工 |
令和3年10月 | 眞光青年隊全国統一結成50周年記念光閲式 |